真田丸あらすじ~第31話から第35話まで~
2016/11/28
NHK大河ドラマ真田丸、あらすじダイジェスト「31話から35話まで」です! 俳優さんのお名前は敬称を略させて頂いています。
目次
【第31話「終焉」のあらすじ】
豊臣秀吉(キャスト:小日向文世)がどんどん衰えをみせ、遺言状を巡り対立を深める石田三成(キャスト:山本耕史)と徳川家康(キャスト:内野聖陽)。
秀吉の正室の寧(ねい)(キャスト:鈴木京香)はふたりの争いに心を痛める。また側室の茶々(キャスト:竹内結子)は老いた父親の姿を秀頼にみせたくないと、秀頼を秀吉に頑なにあわせようとしない。
真田信繁(キャスト:堺雅人)は茶々を説得し秀吉と秀頼の対面を果たそうとする。石田三成はついに真田昌幸(キャスト:草刈正雄)に徳川家康襲撃を依頼。出浦昌相(キャスト:寺島進)は単身で徳川の大名屋敷にしのびこむ。しかしそこには武勇で知られる徳川四天王の1人、稲の父・本多忠勝(キャスト:藤岡弘、)が待ち構えていた!
出浦昌相VS本多忠勝、勝敗はいかに?!
【第32話「応酬」のあらすじ】
大大名である徳川家康(キャスト:内野聖陽)、前田利家(キャスト:小林勝也)、上杉景勝(キャスト:遠藤憲一)、宇喜多秀家(キャスト:高橋和也)、毛利輝元(キャスト:浅地直樹)らが中心となり、豊臣政権運営が始まる。
豊臣秀吉亡き後の主導権争いで家康と石田三成(キャスト:山本耕史)は宴を開き、諸国の大名たちを取り込もうとする。信繁(キャスト:堺雅人)は必死に三成を助けるが加藤清正(キャスト:新井浩文)や伊達政宗(キャスト:長谷川朝晴)も徳川に傾き、次第に三成側が不利となっていく。
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第32話「応酬」感想はこちら(*´∀`)
【第33話「動乱」のあらすじ】
豊臣秀吉の遺言状を無視し、武将たちへの影響力を強めていく家康(キャスト:内野聖陽)に石田三成(キャスト:山本耕史)は徳川屋敷を襲撃しようと決意する。三成の家臣として名高い島左近(キャスト:玉置孝匡)が初登場。
しかし事前に家康の重臣・本多正信(キャスト:近藤正臣)に襲撃計画が漏れ、正信は家康の身を守るように大名たちに徳川屋敷への守備を命じる。信繁(キャスト:堺雅人)は三成を救うため奔走。真田昌幸(キャスト:草刈正雄)は三成を助けるため思いもよらぬ策をこうじる。
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第33話「動乱」感想はこちら(*´∀`)
【第34話「挙兵」のあらすじ】
徳川屋敷襲撃に失敗した石田三成(キャスト:山本耕史)は謹慎することとなった。しかし加藤清正(キャスト:新井浩文)、細川忠興(キャスト:矢柴俊博)、福島正則(キャスト:深水元基)らは三成の屋敷襲撃を計画、信繁は信幸と協力して三成を守ろうと清正らと対峙する。後藤又兵衛(キャスト:哀川翔)が初登場。
きりは伏見の動乱から逃れるため、細川ガラシャ(キャスト:橋本マナミ)の屋敷に身を寄せる。
一方、家康から謀反の疑いをかけられた上杉景勝(キャスト:遠藤憲一)は上洛を断固拒否。上杉景勝の重臣、直江兼続(キャスト:村上新悟)は家康に長文の批判の文「直江状」をしたためる。
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第34話「挙兵」感想はこちら(*´∀`)
【第35話「犬伏」のあらすじ】
会津征伐の為、徳川軍に従っていた真田家に犬伏の地にて、石田三成(キャスト:山本耕史)が立ったという知らせがもたらされる。
真田昌幸(キャスト:草刈正雄)、信幸(キャスト:大泉洋)、信繁(キャスト:堺雅人)は父子3人だけの密談により真田家の命運を決める。大谷吉継(キャスト:片岡愛之助)は三成から直接、西軍への合力を願い出られる。
きり(キャスト:長澤まさみ)は石田三成の人質となっていた細川ガラシャ(キャスト:橋本マナミ)の救出に向かうが・・。茶々の妹である、徳川秀忠(キャスト:星野源)の正室・江(キャスト:新妻聖子)が初登場。
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第35話「犬伏」感想はこちら(*´∀`)
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⇒ 黄昏、秀吉の最後
⇒ 直江状
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