あらすじ～第6話から第10話まで～
2016/11/28
NHK大河ドラマ真田丸の第6話から第10話までのあらすじダイジェストです！キャストの皆様の敬称は略させて頂いています。
目次
【第6話「迷走」のあらすじ】
安土城城内から脱出した信繁（キャスト：堺雅人）と松（キャスト：木村佳乃）、 松の夫・小山田茂誠（キャスト：高木渉）は真田の郷へ逃げようとするが、 青い桔梗の旗印、明智光秀の兵に見つかってしまう。 追い詰められた松は思わぬ行動に出る。
信州・真田の郷では織田信長のあだを討とうと兄・信幸（キャスト：大泉洋）が主張する。 それに対して父・昌幸（キャスト：草刈正雄）の考えは意表を突くものであった。
信濃の東、小田原城の北条氏政（キャスト：高嶋政伸）は、 本能寺の変の知らせを受け領土拡大を決める。北条からの侵攻におびえる信濃に、源次郎一行が悲しい知らせとともに帰郷する。
新キャストとして豊臣秀吉（キャスト：小日向文世）、森長可（キャスト：谷田歩）、北条氏直（キャスト：細田善彦）が登場！
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第6回「迷走」感想はこちら(*´∀｀)
【第7話「奪回」のあらすじ】
本能寺の変のあとの混乱に乗じ、真田昌幸（キャスト：草刈正雄）は真田家の旧領地奪還をねらう。 織田軍の武将・滝川一益（キャスト：段田安則）と北条氏政の戦闘のすきに昌幸は沼田城と岩櫃城を取り返す。
源次郎信繁（幸村）は滝川一益に人質としてとられていた、 祖母・とり（キャスト：草笛光子）ときり（キャスト：長澤まさみ）を助ける為、小諸城に潜入する。
勢いに乗る北条に、周囲の小県郡（ちいさがたぐん）の国衆達がなびく中で、 昌幸は北の上杉景勝（キャスト：遠藤憲一）に会いに行く事を決める。
木曽義昌（キャスト：石井 愃一）、春日信達（キャスト：前川泰之）、板部岡江雪斎（キャスト：山西惇）が新登場！
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第7回「奪回」感想はこちら(*´∀｀)
【第8話「調略」のあらすじ】
織田軍撤退後、真田家の領地がある信濃を巡り上杉と北条の直接対決が迫る。 真田昌幸（キャスト：草刈正雄）は上杉景勝（キャスト：遠藤憲一）に臣従を誓う。しかし裏では北条への寝返りをはかる。
信繁（キャスト：堺雅人）は父・昌幸の指示を受け、叔父である真田信伊（キャスト：栗原英雄）のもと、 上杉方の武将である春日信達（キャスト：前川秦之）への調略に力をそそぐ。しかし昌幸の真の狙いは別にあった。
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第8回「調略」感想はこちら(*´∀｀)
【第9話「駆引」のあらすじ】
国衆達による独立国家にするか、自らが大名になるか決断を迫られていた。同じ国衆の室賀正武（キャスト：西村雅彦）に国衆達の国を作ろうと協力を依頼すると、 意外にも室賀は賛同してくれる。
信繁は父と叔父が行った春日信達（キャスト：前川秦之）に対する調略で、 信達を騙し亡き者とし、謀反人として追いやったことに割り切れないでいる。
出浦昌相（キャスト：寺島進）、きり（キャスト：長澤まさみ）、梅（キャスト：黒木華）と話をする中で、信繁（キャスト：堺雅人）は自分の気持ちを整理する。信繁は軍議の席で「命を損なわない」為の策を、 国衆達に訴えかける。
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第9回「駆引」感想はこちら(*´∀｀)
【第10話「妙手」のあらすじ】
北条と徳川の突然の和睦。 兄・源三郎（信幸）は源次郎（信繁）と叔父の真田信伊（キャスト：栗原英雄）を連れ徳川家康（キャスト：内野聖陽）と直接交渉に赴く。奮闘する信幸（キャスト：大泉洋）そこで意外な人物と再会を果たす。
そして徳川に 上田盆地の尼ヶ淵に新たな城を築く、許しを得るため交渉する。許可されたが、 しかし家康は信幸（キャスト：大泉洋）に真田の領地「沼田城」を北条に渡すよう言い渡す。
真田昌幸はこの状況を打開する為、信繁（キャスト：堺雅人）を上杉に向かわせる。 一度は裏切った真田家を上杉景勝（キャスト：遠藤憲一）、直江兼続（キャスト：村上新悟）はどうするか？
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第10回「妙手」感想はこちら(*´∀｀)
関連記事
⇒ あらすじダイジェスト～第11話から第15話まで～はこちら
こちらの記事もよく読まれています:
- 真田丸あらすじ～第16話から第20話まで～
- あらすじ～第11話から第15話まで～
- 真田丸あらすじ～第21話から第25話まで～
- 真田丸あらすじ～第41話から第45話まで～
- 真田丸あらすじ～第31話から第35話まで～