真田丸あらすじ~第21話から第25話まで~
2016/11/28
NHK大河ドラマ真田丸の簡単なあらすじです!本編を見られる前や、見られた後でも過去の話を思い出して頂けたら幸いです(・∀・)※俳優さんのお名前は敬称略させて頂いています。
目次
【第21話「戦端」のあらすじ】
豊臣秀吉(キャスト:小日向文世)と茶々(キャスト:竹内結子)の間に嫡男・捨が生まれた。
秀吉は関東の大大名・北条家の北条氏政(キャスト:高嶋政伸)に上洛を迫るが氏政はいっこうに応じようとしない。徳川家康(キャスト:内野聖陽)は氏政のもとに訪れ、上洛を薦める。氏政はブレーンの板部岡江雪斎(キャスト:山西惇)を上洛させ、代わりに真田家が治めている「沼田領」を北条に引き渡せと秀吉に条件を突き付ける。
怒る父・真田昌幸(キャスト:草刈正雄)。早く天下統一を果たしたい秀吉。無駄な戦を避けたい石田三成(キャスト:山本耕史)。源次郎信繁(キャスト:堺雅人)は父と大阪方との間で板挟みとなる。
真田家では兄・信幸(キャスト:大泉洋)に輿入れし、正室となった稲姫(キャスト:吉田羊)と信幸の間にすれ違いが生じている。
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【第22話「裁定」のあらすじ】
沼田を巡り真田家と北条家が対決。秀吉を調停役に「沼田裁定」が聚楽第で行われる。北条方は板部岡江雪斎(いたべおかこうせつさい)(俳優:山西惇)。
真田方は主人公、真田信繁(俳優:堺雅人)。証人として徳川家の本多正信(俳優:近藤正臣)も出席。途中から秀吉のかわりに豊臣秀次(俳優:新納慎也)が采配を振るう。さて論戦の決着は?
北条氏政(俳優:高嶋政伸)は秀吉に対する反感からか、また沼田裁定にも不服で依然として上洛しない。真田家のものとなった名胡桃城を北条が攻め落とす。北条に滅亡の足音が聞こえてきた。
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【第23話「攻略」のあらすじ】
豊臣秀吉(俳優:小日向文世)は20万以上の軍勢で北条の小田原を攻める。北条氏政(俳優:高嶋政伸)は関東の雄としてのプライドなのか降伏を拒否し城に籠る。昌幸(俳優:草刈正雄)と信幸(俳優:大泉洋)は北条の支城、忍城(おしじょう)を攻めるがなかなか上手くいかない。
石田三成(俳優:)が総大将として忍城に入るが昌幸らと対立する。いっぽう信繁(俳優:堺雅人)は家康(俳優:内野聖陽)と大谷吉継(俳優:片岡愛之助)に呼び出され命を受ける。
東北の遅れてきた戦国武将、伊達政宗(俳優:長谷川朝晴)が初登場。秀吉の怒りをおさめるために白装束で小田原に来る。
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【第24話「滅亡」のあらすじ】
信繁は北条氏政(キャスト:高嶋政伸)に会いに小田原城に潜入する。氏政に降伏を促すが簡単には受け入れられず、 徳川家康(キャスト:内野聖陽)は上杉景勝(キャスト:遠藤憲一)と真田昌幸(キャスト:草刈正雄)を連れ再び氏政の元に行く。
一方、石田三成(キャスト:山本耕史)は忍城を攻めあぐねていた。 昌幸は三成にひとつの策略を用い忍城を落とそうと提案する。
東北の大大名、伊達政宗(キャスト:長谷川 朝晴)は重臣・片倉小十郎(キャスト:ヨシダ朝)と共に秀吉(キャスト:)と諸侯の前で ずんだ餅を振る舞う。
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【第25話「別離」のあらすじ】
豊臣秀吉の天下統一は北条が滅亡したことにより完成したが、秀吉と茶々の子が重い病を患う。それは千利休(俳優:桂文枝)の呪いではないかと密かにささやかれる。
利休は源次郎信繁(俳優:堺雅人)、豊臣秀長(俳優:千葉哲也)、石田三成(俳優:山本耕史)、大谷吉継(俳優:片岡愛之助)らにより、武器商人として北条に鉛を売っていた事実と利休像の件で追い詰められ、秀吉により処罰されたのだった。
徳川家康(俳優:内野聖陽)、真田昌幸(俳優:草刈正雄)らは鶴松を見舞う反面、嫡男を失った後の豊臣政権の行方を思い描く。
加藤清正(俳優:新井浩文)と福島正則(俳優:深水 元基)は鶴松の回復を祈り、水垢離(みずごり)をする。
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