あらすじ~第11話から第15話まで~
2016/11/28
NHK大河ドラマ真田丸、あらすじダイジェスト「真田丸11話から第15話」です! 俳優さんのお名前は敬称略させて頂いています。
目次
【第11話「祝言」のあらすじ】
家康(俳優:内野聖陽)は室賀正武(俳優:西村雅彦)に昌幸を倒せとほのめかす。 信繁(俳優:堺雅人)は梅(女優:黒木華)を妻に迎えることを、 父・昌幸(俳優:草刈正雄)、兄・信幸(俳優:大泉洋)に伝える。しかし母・薫(女優:高畑淳子)は梅の身分が低いことを理由に反対する。 きり(女優:長澤まさみ)は自分の気持ちをおさえ二人を祝福する。
佐助(俳優:藤井隆)、矢沢三十郎(俳優:迫田孝也)、 堀田作兵衛(俳優:藤本隆宏)、兄・信幸、そしてきり。 梅と信繁の為、ささやかな祝宴を開く。 画策する室賀を逆に返り討ちにしようと、 真田は信繁の祝言に室賀を招く。
室賀正武に「囲碁をしよう」と声をかける真田昌幸。出浦昌相(俳優:寺島進)、高梨内記(俳優:中原丈雄)が隣の部屋で潜む。
おこう(女優:長野里美)さんの雁が音踊りが必見の回です!
◆真田丸らぶりぃ通信◆ 第11回「祝言」感想はこちら(*´∀`)
【第12話「人質」のあらすじ】
徳川と真田の決裂が決定的となり、真田昌幸(俳優:草刈正雄)、は再び上杉の支援を求める。 信繁は人質として上杉に行く事となる。 謙信の後継者である上杉景勝(俳優:遠藤憲一)は「義」を重んじ、 民にも慈悲の心で接していたが、 実際は長年の戦続きで上杉の領地は疲弊していた。
景勝の重臣、直江兼続(俳優:村上新悟)は上杉の支援が欲しいのなら、 沼田城を差し出せと真田に無理を言ってくる。 梅(女優:黒木華)は信繁のややこ・すえ を産む。 徳川は上田城に進攻を開始する。
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【第13話「決戦」のあらすじ】
徳川軍7000人が上田に進攻してくる。対する真田軍は1500人。 真田昌幸(俳優:草刈正雄)、の計略をもとに真田は一丸となって徳川に立ち向かう。第一次上田合戦の幕開けである。三十郎の父・矢沢頼綱(俳優:綾田俊樹)も参戦。
梅(女優:黒木華)と母・薫(女優:高畑淳子)はややこ・すえをはさんで、 和やかに会話をする。梅と信繁は戦闘準備の為、会う事も出来ずにすれ違う。
信繁(俳優:堺雅人)は六文銭が描かれた旗を振り、 徳川軍を城内奥深くまで招き入れる。 昌幸の計略はみごとに成功していく。 しかし、たったひとつの誤算から信繁に悲劇がおとずれる。
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【第14話「大坂」のあらすじ】
ほぼ天下を手中にした豊臣秀吉(俳優:小日向文代)。 全国の大名に服従を求める。 決断を迫られる、徳川家康(俳優:内野聖陽)、 北条氏政(俳優:高嶋政伸)、上杉景勝(俳優:遠藤憲一)。 上杉景勝はやむなく上洛する。
信繁も上杉景勝、 重臣・直江兼続(俳優:村上新悟)とともに大坂へ。 大坂にはきりもついてくる(女優:長澤まさみ)。
巨大な城・大阪城にて信繁は寧・ねい(女優:鈴木京香)、 茶々(女優:竹内結子)や大蔵卿局(女優:峯村リエ)、石田三成(俳優:山本耕史)らに出会う。
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【第15話「秀吉」のあらすじ】
豪華絢爛な大阪城で豊臣秀吉(キャスト:小日向文世)と初めて出会い、秀吉に気に入られ、いきなり連れまわされる真田源次郎信繁(キャスト:堺雅人)。一方、秀吉に今後真田の手助けはしてはならぬといわれ絶句する上杉景勝(キャスト:遠藤憲一)。
きりは城内で声をかけられ、秀吉の甥である豊臣秀次(キャスト:新納慎也)と出会う。
信繁は秀吉の正室・寧(キャスト:鈴木京香)、大谷吉継(キャスト:片岡愛之助)、千利休(キャスト:桂文枝)、平野長泰(キャスト:近藤芳正)、秀吉の弟の羽柴秀長(キャスト:千葉哲也)、吉野太夫(キャスト:中島亜梨沙)などさまざまな人と出会う。
天下人秀吉のくったくのない笑顔と隠された素顔を見る信繁。 「このような人にはあったことがない・・」
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