【ネタバレあり】登場人物紹介

信繁の側室たか(隆清院)の謎

2016/11/08



真田丸第26話「瓜売」にて初登場した秀次の娘「たか」。のちに信繁の側室、3番目妻になります。演じるのは注目の若手女優、岸井ゆきのさん。たかは将来、真田信繁の5女、お田の方(おでんのかた)と3男幸信を生みます。

 

真田信繁の側室で豊臣秀次の娘、隆清院(りゅうせいいん)という名前は以前から知っていたのですが、史実でも「いつ」「どこで」「どういう理由で信繁に嫁いだのか?」がはっきりしていなくて、隆清院さんは謎の存在でした。

 

「なぜ側室なの?」「なぜ信繁に嫁いだの?」などなど沢山の謎に包まれた隆清院さんですが、いくつかの史実から私の推測を述べさせて頂きます(・∀・)

 

【なぜ信繁の側室に?】
なぜ信繁の側室になったのでしょうか?

 

豊臣秀次は豊臣秀吉の甥にあたり、後継者として関白の座にいた人物。宮廷の位でいっても秀次は従一位 。身分的に秀次の娘が真田の次男坊、源次郎信繁の「側室」になったというのはおかしなことです。

 

たとえ「たか」の母親が身分の低い側室の子であっても 、父親は関白秀次。身分でいえば信繁の正室、大谷吉継の娘・春(竹林院)より上。

 

で、あるにもかかわらず側室という事は、何らかの事情により側室としてしか嫁げなかった、春を娶ってからのちに信繁に嫁いだ。もしくは秀次が失脚してから嫁いだのどれかになるかと思います。

 

【生きていた たか】
1595年(文禄4年)豊臣秀次は秀吉から疎まれ、謀反の疑いをかけられ失脚し、高野山にて自刃しました。享年27歳。 秀次の一族は三条河原にて、ことごとく処罰されました。 その数は妻、子、乳母らあわせて総勢39人ともいわれています。

 

亡くなった子供達ははまだ幼かったので、たか(隆清院)もその頃はまだ幼い子供だったと推測していましたが・・

 

真田丸第26話「瓜売」にて初登場した「たか」はもう大きかったので、「いくつやねん」とテレビにツッコミを入れてしまいました(笑)

 

信繁と豊臣秀次は年が一歳しか違いません。
当時は13歳ぐらいで成人してお父さんになることも可能だったので、秀次も若くしてお父さんになっていたかもしれませんね。

 

なぜたかは生きのびる事が出来たでしょうか?
処罰の難を逃れた「たか」は何らかの人々の手によって逃げのび、命を救われたのかもしれません。真田丸ではそれが信繁らの手によってという事になるかもしれませんね。

※真田丸28話受難で たかを助けた人々がわかりました。聚楽第の隠れ部屋に隠れていた所を真田信繁と片桐且元にみつかり、信繁は命を救うため たかを側室とし、秀吉の気が変わらない内に、堺の商人呂宋助左衛門(るそんすけざえもん)に援助を求め、たかは一旦ルソン(現在のフィリピン、ルソン島)に逃亡しました。

 

【嫁いだのはいつ?】
「信繁に嫁いだのはいつ?」「どこで?」ですが、おそらく信繁に嫁いだのは、可能性としてはやはり秀次が失脚してから嫁いだが一番高いと思われます。

 

さらにいえば1600年に関ヶ原の戦いで西軍が敗れ、 真田昌幸・信繁親子が九度山に蟄居した後だと思われます。

 

九度山には女人高野と呼ばれる慈尊院があり、九度山は高野山から20キロほど離れたふもとにあります。 たか(隆清院)の父・豊臣秀次が亡くなったのは高野山ですので、 たかも秀次の菩提を弔いながら九度山周辺に隠れ住んでいたのではないでしょうか。

 

九度山で偶然出会う信繁と「たか」。
物語的には素敵な展開ですね。

※↑真田丸では信繁とたかの九度山でのロマンスははずれてしまいました。でも史実はこんな感じだったのかも?(・∀・)

 

【信繁とたかの縁】
色々と推測しましたが、真田丸での信繁とたかの縁は結局のところ三谷さんがどう描かれるかによりますので、 三谷脚本を楽しみにしています(*´∀`)

 

真田丸では個性豊かな登場人物達が登場しますが、たか(隆清院)さんはどの様なキャラクターになるのでしょうね

 

【たかと信繁の子供は?】
たかと信繁の間には五女のなほ(お田の方)と三男、幸信が生まれます。二人とも大坂の陣後も元気に成人しています(・∀・)!

 

母親のたかさんには何よりのことですよね。

 

五女の なほ (お田の方)は佐竹氏の一族、出羽亀田藩の第2代藩主、岩城 宣隆(いわき のぶたか)に嫁ぎ、3代目藩主の岩城 重隆(いわき しげたか)の母となります。落飾後の名前は顕性院(けんせいいん)。

 

お田の方は父母の菩提寺として現在の秋田県由利本荘市に妙慶寺(みょうけいじ)を建立しました。妙慶寺には真田家の家紋である六文銭が・・また宝物館にはお田の方の鎧が残っており、兜の前面には六文銭がかたどられています。

⇒ 信繁の5女、お田の方

 

【ともあれ】
薄幸な印象がある、豊臣秀次の娘「たか」。
願わくば真田丸では信繁と仲の良い夫婦となり幸せを感じて欲しいものです。

 

きり(女優:長澤まさみさん)、正室の春(女優:松岡茉優さん)との関係性もどうなるか楽しみですね。たか(隆清院)役の岸井ゆきのさんは大河ドラマ初出演とのことです。

⇒ 側室たか(隆清院)役に岸井ゆきのさん

 

そうそう、謎というか気になっているのはたか(隆清院)さんの謎についてもそうですが、きりちゃんが信繁にいつ嫁ぐのか?という点も非常に気になります。

こちらも良かったら合わせてお読み頂くと嬉しいです(*´ω`*)

⇒ きりちゃんは本当に信繁に嫁ぐの?

 

たか が再登場!

⇒ 側室たか南国娘になって再登場

 

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