南海電鉄が真田赤備え列車を運行中!
2016/11/09
ぜひぜひ行きたい。
高野山九度山。
南海電鉄が真田赤備え列車を運行中です!
真田昌幸・真田信繁(真田幸村)親子と家族、家臣が暮らした、和歌山県九度山に向かう、南海高野線ルートに真田赤備え列車登場です。南海難波駅から南海九度山駅までおよそ1時間ほど。真田赤備え列車に乗ったら時間も短く感じられそう♪
真田昌幸・真田信繁は関が原の戦いに敗れた後に九度山に蟄居しました。
九度山(くどやま)には真田昌幸・真田信繁達が住んだ「真田庵(真田庵)」や2016年3月にオープンした九度山真田ミュージアム、信繁が大坂の陣に行く際に大坂に続いている不思議な穴を通り行ったという伝説が残る真田古墳(真田抜け穴伝説)などあります。
九度山からさらに上に南海電車で登ると高野山があります。真田家ゆかりの蓮華定院(れんげじょういん)や豊臣秀次が自刃した青巌寺(現在は金剛峯寺)があります。こちらもぜひ行かれてみて下さい。
【真田赤備え列車】
南海電鉄が真田赤備え列車を運行しています。
真田家の家紋「六文銭」や「結び雁金(むすびかりがね)」を車体や座席にあしらい、 もちろん車体は赤備え!素敵過ぎます~(*´∀`*)ノ。+゚ *。 優先座席はハートマークの六文銭ですよ、やるな南海。
【九度山駅も真田赤揃え仕様】
また同じく九度山駅も真田赤揃え仕様になっています。 真田の六文銭をあしらったのれんや幕で装飾し、 トイレやコインロッカーも六文銭マークがついていますよ♪
【真田赤揃えバス】
また2016年1月24日からは土日休などに九度山町内巡回バス 「真田赤揃えバス」が運行されます。 ゆっくり九度山町を歩いて廻るのも良いですが、 お連れさんがいる時や疲れた時には助かりますね! ルートは以下の通りです。↓
<九度山駅前~九度山町役場~真田庵前~道の駅柿の郷くどやま>
運賃は大人100円、小児50円。
【ガレリア大階段も赤揃え装飾】
難波駅のガレリア大階段も期間は短いですが(予定期間:2016年1月10日~2月26日) 赤揃え装飾になります。
真田信繁の<決戦の地・大阪>と<平穏に暮らした九度山>を結ぶ南海電車。 旅の気持ちも盛り上がりますね♪
真田丸仕様。南海なんば駅の大階段
♯真田丸 ♯真田RED pic.twitter.com/6hEr3CYXaC— よしの (@yoshi1559) 2016, 2月 2
あ、南海電鉄限定オリジナルグッズもこの期間販売していますよ。 真田赤備え列車の車両と六文銭ロゴの2枚組みクリアファイルのセットで、 限定2000セット(600円)。 買えるのは難波駅の2Fサービスセンター、高野山駅、極楽橋駅などです。 欲しい方は急ぎましょヾ(・ε・。)ノ
南海電車・・好きになってきたぁ(人´ω`*)♡
南海電鉄・真田赤備え列車は、南海電鉄高野線の難波駅(大阪市)と極楽橋駅(高野町)の間で、平成27年11月1日から約1年間運行予定です。
ますます盛り上がる真田丸イベント!
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