真田丸感想

第46話「砲弾」の感想

2016/12/21



30万の兵に取り囲まれながら、真田丸にて完膚なきまでに徳川軍を破った真田幸村(キャスト:堺雅人さん)ら豊臣軍。しかし老練な徳川家康(キャスト:内野聖陽さん)はあの手この手で次の策を打ってくる。。

 

真田丸第46話砲弾の感想です!

 

二人きりで対話する秀頼と幸村。二人きりでのやり取りは秀頼の幸村(信繁)への信頼がかなり高いのがわかるとても良い雰囲気。いつもは織田有楽斎や大蔵卿局が秀頼の側にいるのでなかなか2人で話せない2人。こんな機会が何度もあればいいのに~。

 

秀頼(キャスト:中川大志さん)はしっかりしているけれど、まだ22歳。百戦錬磨の大人達に囲まれ、しかし主(あるじ)として判断を下さなければならない立場で大変ですね。「いずれ父上を超えたい」という秀頼。守ってあげたい。。

 

さて、徳川家康はあの手この手を使い、豊臣方を攻め立てます。家康の作戦は以下の通り↓

 

☆まず鬨の声(ときのこえ)
家康はまず徳川軍30万人の兵を3つに分け、夜通し鬨の声(ときのこえ)をあげさせます。心理作戦ですね。今にも攻めかかろうとする声は兵や大坂城内にいる人々を疲弊させるでしょう。徳川軍の鬨の声は京都まで届いたそうです。

 

☆そして真田信尹
信尹叔父上久しぶりの登場です♪演じるのは俳優の栗原英雄(くりはらひでお)さん。家康のお気に入りで家康の家臣となったパッパ昌幸の弟・真田信尹叔父上。小田原征伐の後に諸国を旅すると言って旅立ち、ドラマ真田丸ではずっと消息知れずだった叔父上。

 

史実では会津の蒲生氏郷に仕え、その後また徳川家に帰参した様です。しかし、確かに叔父上は調略上手ですが、真田幸村が調略に乗ると家康は思っていたのでしょうか?家康は「ワシはあれを買っておる」と言っていました。家康は以前、何度も幸村(信繁)自身に家臣になれと言っていますよね、ダメ元だけどもう一度やってみた感じでしょうか。

 

家康くん、真田はやっかいだけど真田家の男の力は認めてて「欲しい」。その気持は今になっても変わらないかもしれません。10万石やるというのは本気かどうかわかりませんが。

 

信尹叔父上は真田幸村に会いに大坂城まで来たけれど、何も調略は行わず、ひと時幸村と過ごしただけで帰りましたね。形だけ家康の命に従った。信尹叔父上は言葉少なかったけど、栗原さんが目で語られていましたね。信之お兄ちゃんと同じく「源次郎の邪魔はしたくない」それだけだった気がします。

⇒ 真田信尹、大坂城で幸村と再会

 

☆和睦
次に家康は豊臣方から和睦をするように内部のスパイに伝えます。内通者はやはり織田有楽斎(キャスト:井上順さん)。分かり易い内通者(;´∀`)しかし、さまざまな人の運命がかかる戦(いくさ)に、こうやって裏切り者が出て来るのがほんと哀しくて辛い事実。茶々は姪で秀頼はその息子なのに。彼にもまた彼の正義があるのでしょうか?

 

大蔵卿局の正義も??茶々(淀殿)は今までに2度落城を経験していますが、茶々の乳母であった大蔵卿局(キャスト:峯村リエさん)も同じく落城を経験している・・としたら、大蔵卿局こそ廻りを不幸にする女なのでは?片桐且元追放の件からずっと嫌な方向に大坂城を主導しているこの人に疑いの目を向けてしまいます。

 

片桐且元(キャスト:小林隆さん)は情けないですが・・悪い人じゃない、だけど最悪な事を色々してしまう且元さん。大坂城の兵糧の数を家康に教えたり、茶々の部屋を教えたり。でも現代の私達も悪気はさほどなく、でも間接的に何かをしてしまう事があるんじゃないかとふと思いました。会社や家庭内で言ってはいけない事を言ってしまったり、やってしまったり、それにより相手にトドメをさしてしまう事もある。

 

☆そして・・・
イギリスから取り寄せた大筒、最新鋭のカルバリン砲が大坂城に向けて放たれました。たまたま当たった砲弾がその後の和睦交渉につながったと思っていましたが、真田丸での描き方では狙って当たった感じでしたね。鯱(しゃちほこ)にあたってカーンっと音がして家屋に落ちてきた・・犠牲になったのは きりに「きり様は私の憧れです」と言っていた侍女「寸」さんですよね?きり はまたピンチでしたね。。

 

ビックリしてそれから何かに取り憑かれたように、吸い寄せられるように残骸に近づく茶々。きりは必死で止めていました。。

 

今回、和睦を進める有楽斎と大蔵卿局に説得され、秀頼が和睦を決定し、それを幸村がお上様(茶々)との直談判で交渉し、お上様が秀頼の決定を覆すというシーンがありました。秀頼は最終判断は秀頼自身でしろと幸村に言われたとおりにしたのに~と傷心な顔をしていましたね。今後の秀頼&幸村主従関係にヒビが入らないと良いのですが。

 

お上様(茶々)を幸村が直談判で交渉したシーンは少し色仕掛けでしたね。添えられた手に幸村は自分の手を重ねたw茶々は「私と秀頼と左衛門左がいればそれで良い」とはっきり告白した(笑)幸村もっと茶々を操ってしまえ~と思う私はイケナイ(;・∀・)?

 

しかし茶々にあの様にされてもなびかない幸村はかなりの堅物で硬派ですよね。だ、だけどシーンが途切れたから何かあったかも。と少しだけ思ったりwそう思うと、茶々の部屋から出てきた幸村を見るきりちゃんの目がちょっと厳しかった気もしてくるのです。

 

徳川方の真田信吉の陣では小山田茂誠さんと三十郎が信吉と信政をサポートしつつ、真田家の結束を第一に動いていますね。叔父である真田幸村に会ったことがないからか、甥っ子2人はあんまり真田家の結束は考えていない感じが哀しい。茂誠さん、三十郎、信尹叔父上の連帯感から一線を画する感じがあります。

 

⇒ 茂誠と三十郎、大坂の陣に

 

信之は大阪方に兵糧を届けようと小松姫の静止も振り切り、平野長泰(ひらのながやす)と共に江戸を出発しようとします。そこを止めたのは出浦昌相様。パッパ昌幸と一緒にずっとイケイケな行動をしていた出浦昌相様がここで信之お兄ちゃんを止めるとは。そしてネバネバボール?をぶつけ実力行使にwお兄ちゃんネバネバで身動き出来なくなり、平野長泰(キャスト:近藤芳正さん)だけ大阪に向けて出発。

 

平野さんいつもの平野さんじゃない・・頑張ってるけど、このまま無事に済むはずない気がしません?何かありそうですよね(汗)

 

そして木札を名刺代わりに渡す、塙団右衛門(ばんだんえもん)。籠城で退屈していた牢人衆も参加して塙団右衛門がリーダーで徳川方に夜うちすることに。

 

後藤又兵衛に長宗我部盛親さんが「長さん」と呼ばれていましたね(笑)長さんと明石全登は不参加で、後藤又兵衛と毛利勝永、木村重成が夜うちに参加することになりました。そしてきっと一番ストレスの溜まっていた幸村も参加。

 

⇒ 木札をばらまく塙団右衛門

 

大暴れする大坂五人衆(の3人)、木村重成(キャスト:白石隼也さん)は戦闘に慣れてないのに一緒に付いてきて立派、そして木札をばらまく塙団右衛門。倒れた敵にも木札をそえる塙団右衛門(笑)痛快、大坂牢人衆。

 

いつの間にか良い仲間になっていますね。

 

 

真田丸第46話「砲弾」の感想。お読みいただきありがとうございました
真田丸第47話「反撃」の感想もよろしくお願いします!

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