真田信繁☆主演は堺雅人さん♪
2016/11/08
真田丸に出演されるキャストの紹介です。
2016年ＮＨＫ大河ドラマの主人公、 真田信繁（幸村）を演じるのは俳優・堺雅人さんです。
堺雅人さん、素敵な俳優さんですね。優しい雰囲気の俳優さんですが、 目の演技が印象的な方です。
ＮＨＫでは2004年の「新撰組！」の山南敬助役。 2008年「篤姫」では徳川家定役をされていました。 2011年ＮＨＫＢＳプレミアムでは「塚原卜伝」を演じられました。
知名度では半沢直樹やリーガル・ハイの古美門研介役が高いですね。 ゴールデンスランバーも南極料理人も観ましたよ～！どちらも良かった。
堺雅人さんが出てるドラマ・映画ははずれが少ない印象です♪
その堺さんがどんな真田信繁を演じられるか。 とても楽しみですね。 真田丸では今まで通称だった真田幸村から、真田信繁（のぶしげ）という本名で呼びます。 真田丸がきっかけで幸村より、本名信繁が有名になる気がします。
優しい、涼やかな微笑みはきっと真田丸でも観れますよね。 そして目で語る演技も。
私は篤姫の将軍家定さん役の堺さんが一番好きかな(・▽・*) 印象に残っているシーンがあるんです。篤姫をご覧になられた方は覚えておられると思いますが、 暗愚と噂されている将軍家定に嫁いだ篤姫、 大奥の庭先でアヒルを追っかけている家定を目撃します。 池に落ちそうになる篤姫、家定は一瞬迷いますが篤姫を助ける。
その目つきで篤姫は家定を暗愚でなくふりをしているだけと確信します。 その一瞬迷う表情、目つき、篤姫を助ける様子が素敵で・・
何度もそのシーンを繰り返しオンデマンドで観ている私です♪ 真田丸でもそういった素敵なシーンが観れるんでしょうか。 きっと観れますよね！楽しみにしています。
真田丸では主人公・真田信繁の一生を演じられますが、 今、真田信繁（幸村）の人生を史実で思い出しても、 沢山の名シーンが思い浮かびます。
上杉、豊臣での人質生活。 第一次上田合戦、第二次上田合戦。 女性との恋愛模様、豊臣政権化での武勇、 そして九度山での隠遁生活。 赤揃えでの出陣。 大阪冬の陣での真田丸での合戦、 大阪夏の陣での最後・・！胸が熱くなるエピソードばかりです。
真田家の家族とのシーンも楽しみです。 父・真田昌幸役、草刈正雄さん。 兄・真田信幸役、大泉洋さん。 母上・薫役、高畑淳子さん。 姉・松役、木村佳乃さん。 祖母・とり役、草笛光子さん。 すごい俳優さんばかりですね！真田丸のヒロインは信繁の生涯のパートナーとなる「きり」です。演じるのは女優の長澤まさみさんです。
真田丸のスタートは天正10年、真田家の主家である武田家滅亡寸前の頃です。主人公、真田信繁は15歳頃。堺雅人さんの表情が初々しくてびっくりしました。ほんとのティーンエージャーに見えるんですもの！兄信幸と父昌幸を尊敬し、真田家を盛り立てようと、若いながら必死で頑張っていました。
武田家が滅亡し、本能寺の変が起こり、真田家は翻弄され続けます。信繁はさまざまな経験をかさね、そして幼なじみの梅と恋をし、祝言をあげます。夫となり、すえちゃんという娘も生まれ、堺雅人さんの演技も少し大人になった青年の信繁に変わられました。
しかし梅との悲しい別れ・・。
豊臣政権での信繁は、初めは上杉景勝に付き従い上洛し、大坂城では秀吉に気に入られ、警護役の馬廻衆（うままわりしゅう）に抜擢されます。信繁の豊臣政権下での行動はわかってない事が多いそうですが、信繁が馬廻衆の一員だったことは近年の研究でわかったそうです。それをすぐ取り入れた真田丸は凄いですね。
豊臣政権でも信繁はさまざまな人々と出会い成長していくと思います。信繁の成長と共に堺雅人さんの演技も変化されて、成長していく信繁を見せてくれるんでしょうね。
真田丸が半沢直樹やリーガルハイを超える堺さんの代表作となります様に。 お祈りしています♪
【堺雅人さんプロフィール】
本名：堺雅人
生年月日：1973年（昭和48年）10月14日
出身地：兵庫県、神戸市生まれ、育ったのは宮崎県宮崎市。
身長：172センチ
血液型：Ｏ型。
学歴：早稲田大学文学部中退。
書籍：文・堺雅人（2009年、産経新聞出版）
文・堺雅人2 すこやかな日々（2013年、文藝春秋）
真田丸キャスト紹介＜真田信繁役・堺雅人さん編＞いかがだったでしょうか？話が進むにつれさらに追記していきますね！ ↓合わせてこちらもお読み下さい。
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