歴史年表

真田丸のドラマで描かれる戦国時代の歴史を年表にしてまとめました。ドラマでは描かれてない真田丸以前の歴史や日本史として重要な事柄も含んでいます。

西暦(年号) できごと
1543年(天文11年) ・徳川家康生まれる。
1547年(天文16年) ・父・真田昌幸生まれる。
1566年(永禄9年) ・兄・信幸生まれる。
1567年(永禄10年) ・主人公・信繁(幸村)生まれる
1572年(元亀3年) ・三方ヶ原の戦い。
1573年(元亀4年) ・足利義昭が京都から追放され、室町幕府崩壊。
・武田信玄死去、4男武田勝頼が家督を継ぐ。
1575年(天正3年) ・長篠の戦い。父・昌幸の二人の兄が戦いで亡くなる。
・昌幸、真田家を継ぐ。
1580年(天正8年) ・昌幸、叔父矢沢頼綱とともに沼田城を攻略する。
1582年(天正10年) ・織田家の侵攻により、武田家滅亡。
・真田家、織田家の家臣となる。
・本能寺の変にて織田信長が明智光秀に討たれる。
・山崎の戦いで羽柴秀吉が明智光秀に勝利する。
・清洲会議
・真田家、徳川の誘いに乗り、家康に仕える。
・沼田城が北条と徳川の和睦の為、割譲が決まる。
1583年(天正11年) ・賤ヶ岳の戦い
・上田城築城がはじまる。城下町も築く。
1584年(天正12年) ・小牧・長久手の戦い。
・昌幸、室賀氏を滅ぼす。
1585年(天正13年) ・家康、昌幸に沼田城を北条に引き渡すよう求める。昌幸それを拒否。
・昌幸、家康と決裂、上杉の家臣となる。
・信繁、上杉家に人質として入る。
・第一次上田合戦
・上杉、豊臣秀吉に臣従。
・信繁、人質として秀吉の下へ。
1586年(天正14年) ・徳川家康、羽柴秀吉に臣従。
1587年(天正15年) ・昌幸、上洛して秀吉と正式に臣従関係を結ぶ。
・真田家、秀吉の命により再び家康の配下へ。
1588年(天正16年) ・秀吉、聚楽第を完成させる。
1589年(天正17年) ・秀吉の側室・淀殿が鶴松を産む。
1590年(天正18年) ・小田原攻め。忍城の戦いに真田家参戦。
1591年(天正19年) ・鶴松3歳で亡くなる
1592年(文禄元年) ・文禄の役はじまる。
1593年(文禄2年) ・秀吉太閤となる。秀吉の甥、豊臣秀次が関白になる。
・豊臣秀頼誕生
・文禄の役休戦。
1595年(文禄4年) ・秀次、高野山にて自刃
1597年(慶長2年) ・慶長の役はじまる。
1598年(慶長3年) ・太閤秀吉亡くなる、慶長の役事実上終了。
1600年(慶長5年) ・犬伏の別れ
・第二次上田合戦。
・関が原の戦い
・昌幸・信繁、家臣とともに九度山に蟄居。
1603年(慶長8年) ・家康、征夷大将軍になり徳川幕府を開く。
・千姫7歳で秀頼に嫁ぐ。
1605年(慶長10年) ・秀忠、二代将軍になる。
1611年(慶長16年) ・二条城で家康と秀頼が対面。
・昌幸、九度山にて亡くなる。
1612年(慶長17年) ・昌幸家臣、上田へ戻る。
1614年(慶長19年) ・方広寺鐘銘事件。
・信繁九度山を脱出。
・大阪冬の陣、信繁は真田丸を築く。
1615年(慶長20年) ・信繁(幸村)と嫡男大助、大阪夏の陣にて散る。

 

 

2016/12/02